光回線の乗り換え手順と注意点を解説|乗り換え先を選ぶポイントは?

光回線 乗り換え

この記事で分かること
光回線を乗り換える方法
光回線の乗り換え手順
光回線の乗り換え先を選ぶポイント
光回線を乗り換えるメリット
光回線を乗り換えるデメリット
光回線を乗り換える前の確認事項

 

 

同じ住所で現在契約中の光回線から新しい光回線へ乗り換えると、料金が安くなる・通信速度が改善されるなどのメリットを得られることがあります。

 

しかし、光回線を乗り換える場合や方法は、内容によって異なるので注意が必要です。

 

そこで今回は、光回線の乗り換え手順や乗り換え先の選び方をケース別にまとめました。

 

乗り換えるにあたって、利用中のサービスが使えなくなったり解約違約金が発生する可能性もあります。

 

このようなポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

この記事を書いた人

山本 薫

通信業界歴、約20年。豊富な知識と経験を生かし、その人に合わせたベストなインターネットライフの提案から構築までを得意としています。 回線選びは失敗続きだった自身の過去を「お客さまには同じ経験をさせたくない」との思いから、光回線のコンサルティング業に従事。 法人:ビジネスフォンやOA機器、ネットワーク等 個人:携帯電話や光回線の営業等

光回線を乗り換える方法をケース別に紹介

 

現在利用している光回線によっては、契約期間が短くなったり、料金が安くなったりと乗り換えることでメリットを得られることがあります。

 

乗り換え内容は以下となります。

 

・フレッツ光から光コラボへ乗り換え(転用)

・光コラボからフレッツ光や光コラボへ乗り換え(事業者変更)

・独自回線へ(独自回線から)の乗り換え

・フレッツ光やISP分離型(選択型)限定でプロバイダを乗り換える

 

それでは、一つずつ解説していきます。

 

フレッツ光から光コラボへ乗り換え(転用)

 

フレッツ光を利用していて、光コラボレーションモデルに乗り換えるときは「転用」と呼ばれる手続きを行います。

 

光コラボレーションモデル(光コラボ)とは、フレッツ光というサービスを提供していたNTT東日本およびNTT西日本が、2015年2月に光回線の卸売をおこない、NTT以外の会社がNTT光回線を販売するためにできた新しい仕組みのことをいいます。

 

代表的なサービスが、ドコモ光(株式会社NTTドコモ)・ソフトバンク(ソフトバンク株式会社)・ビッグローブ光(KDDI株式会社)ですが、私の知る限り300商品程度が存在します。

 

また、光コラボはプロバイダと一体型のサービスもあれば、フレッツ光と同様にプロバイダ分離型(選択型)もあります。

 

転用する場合は、利用しているフレッツ光回線をそのまま使うため、基本的に光回線の工事をする必要がありません。

※転用にともない回線の種類が変更となる場合は、別途工事費がかかります。

 

費用については、事務手数料の3,300円がかかります。

 

乗り換えにかかる期間は約2週間〜1ヶ月程度ですが、状況によって変わります。

 

また、転用承認番号には、15日間の有効期限があるので注意してください。

 

なお、問合せに関してはフレッツ光の契約中はNTTへ、転用後はNTTではなく契約した光コラボ事業者に変わります。

 

転用の手順

①転用承諾番号をNTT東西から発行(Webまた電話)

②希望する光コラボへ転用として申し込む

③転用の手続き完了・利用開始

 

光コラボから光コラボへ乗り換え(事業者変更)

 

光コラボを利用していて、別の光コラボへ乗り換える際は「事業者変更」という手続きを行います。

 

2019年7月より開始され、光コラボレーション事業者が提供するサービスをご利用中の方が、新たに工事を実施することなく他の光コラボレーション事業者が提供する光サービスの契約に変更する新しい仕組みのことをいいます。

 

事業者変更も、転用と同様に回線工事の費用はかかりませんが、事務手数料の3,300円はかかります。

 

利用開始までの期間も転用同様に、約2週間〜1ヶ月程度で完了します。

 

ただし、乗り換えのタイミングによっては、契約中の光コラボの解約金や工事費の残債が発生するので注意してください。

 

ちなみに、事業者変更承諾番号にも、15日間の有効期限があります。

 

事業者変更の手順

①事業者変更承諾番号を契約中の光コラボ事業者から発行

②希望する光コラボへ事業者変更として申し込む

③事業者変更の手続き完了・利用開始

 

独自回線へ(独自回線から)乗り換え

 

独自回線とは、NTTの回線網を使わずに、独自に敷設した回線網を使うサービスのことです。

 

「フレッツ光または光コラボから独自回線へ乗り換える場合」またはその逆の「独自回線からフレッツ光または光コラボへ乗り換える場合」は、転用・事業者変更の乗り換え手続きができません。

 

そのため、新たな回線の新規契約と、これまで利用していた回線の解約が必要です。

 

乗り換え手順は次の項の「光回線の乗り換え手順」で説明します。

 

フレッツ光や光コラボのISP分離型(選択型)限定でプロバイダを乗り換える

 

光回線ではなく、契約しているプロバイダだけを変更することで、お得に使用できる場合があります。

 

とくに、インターネットの速度や時間帯別の安定度などは、プロバイダによって大きく左右されます。

 

また、不要なオプションや割高な月額使用料を支払っているケースも、かなり多いのも特徴です。

 

乗り換え手順は簡単ですが、セキュリティソフトや設定サポートなど、契約中のサービスが使えなくなる可能性もあるのでよく確認しておいてください。

 

契約中のプロバイダを解約する場合は、Webまたは電話で手続きをおこないます。

 

プロバイダの乗り換え手順

①乗り換え先のプロバイダに新規契約の申し込みをする

②乗り換え先のプロバイダから書類が届く

③記載されたID・パスワードでインターネットの設定

④契約中のプロバイダを解約する

 

光回線の乗り換え手順

 

①新規で契約したい光回線のエリアチェック

②エリア内であれば、乗り換え先の光回線に申し込む

③申込先の事業者か代理店と工事日の日程調整

④光回線の開通工事開始

⑤以前の光回線を解約する

 

光回線の乗り換え手順は、「新しい光回線を契約してから、現在利用している光回線を解約する」という流れになります。

 

この流れは、乗り換え時に必ず守っていただくことを激しくオススメしています。

 

理由としては、工事日当日に工事ができないケースがあるからです。

 

解約日を乗り換え先の新規工事日と同じ日やその前日などにしてしまうと、工事ができない時に以前使用していたサービスが解約となりインターネットが利用できなくなります。

 

場合によっては、電話番号やTVサービスも使えなくなるといった状況になりますので、必ず工事が終わったその日に解約の申請をする必要があります。

 

申し込みから利用開始までの期間は、2週間~2か月程度はかかります。

 

引っ越しシーズンの2月から4月の混雑する時期は、2~3ヶ月以上かかる場合もあります。

 

契約する光回線や、戸建て・マンションなどの住宅の状況によって状況は異なるので、しっかり確認しておいてください。

 

光回線の乗り換え先を選ぶポイント

 

光回線の乗り換えにはメリット・デメリットの両方ありますが、うまく活用すればメリットの方がはるかに大きいです。

 

ここからは、乗り換えのメリットを最大限受けるために重要となる乗り換え先の光回線を選ぶ際のポイントについて紹介していきます。

 

光回線の乗り換え先選びで重要となるのが、以下のポイントです。

 

 

▼ チェックポイント

・今よりも安くなるか?・今よりも通信速度が速くなるか?

・乗り換え時の特典・キャンペーン内容

 

 

今よりも安くなるか?

 

手間をかけてせっかく乗り換えるのであれば、今より少しでも安くなる光回線を選ぶのも重要なポイントです。

 

値段よりも通信速度の速さに重きを置いている場合は別ですが、同じようなサービススペックなら安くならないと乗り換える意味がありません。

 

スマホとのセット割の有無

 

料金面を比較する際は、利用しているスマホや携帯料金とのセット割プランが用意されているかどうかも大きなポイントになります。

 

ただし、ドコモのahamo、auのPovo、ソフトバンクのLINEMOなどの新料金プランや格安SIMなどは対象外となるため、最近はセット割をあまり意識しなくても良くなってきました。

 

今よりも通信速度が速くなるか?

 

今の光回線に対して通信速度の遅さに不満を抱えている場合は、乗り換えることによって通信速度が速くなることも重視しましょう。

 

複数の端末を同時にネット接続する機会が多い場合は、回線速度を端末ごとに分け合うため遅くなります。

 

また、実際に出ている速度自体が遅いと、動画がなかなか再生されない、インターネットに繋がらないなどのストレスを抱えることになりますので乗り換えがオススメです。

 

乗り換え時の特典・キャンペーン内容

 

加入時の各種特典やキャンペーン内容によっては、仮に解約違約金などがかかったとしても相殺することが可能になる場合があります。

 

さらに、解約違約金以上の割引やキャッシュバック特典が受けられる可能性もあります。

 

光回線を乗り換えるメリット

 

光回線を乗り換えるメリットは、以下の3つが挙げられます。

 

・毎月の料金が安くなる

・通信速度が速くなる

・キャッシュバックなどのお得な特典・キャンペーンが受けられる

 

毎月の料金が安くなる

 

光回線の料金の相場は、戸建てで月5,000~8,000円、マンションで月3,600~5,000円というようにかなり幅があるため、現在よりも月額利用料金が安い光回線を選ぶことで毎月の利用料金の節約が可能となります。

 

また、利用している携帯電話会社とのセット割を用意されている回線がある場合は、さらに月額料金が安くできる可能性もあります。

 

通信速度が速くなる

 

光回線にはいくつもの種類があり、回線速度はそれぞれ異なります。

 

例えば、一般的な光回線の最大速度は1Gbps(1,000Mbps)と言われていますが、NURO 光の最大速度は2Gbps(2,000Mbps)です。

 

光回線以外で利用されている場合、下り最大30Mbpsや120Mbpsなど、1Gbps(1,000Gbps)に満たない回線も存在するため、通信速度の速い光回線に乗り換えることでインターネットを快適に利用できる可能性が高くなります。

 

ただし、先ほど記載した速度は、技術上の理論値となりますので、実際の提供速度ではないのが難しいところ。

 

100Mbps=遅いではなく、実際に使用する宅内環境でどれだけスピードが出るかが重要です。

 

とはいえ、100Mで使用中のところ乗り換え先が1Gで機器も新品に切り替えを行えば、だいたいの速度不満は改善されます。

 

キャッシュバックなどのお得な特典・キャンペーンが受けられる

 

光回線の乗り換え先によってキャッシュバックや特典など受けられる場合があります。

 

そのため、仮に現在契約している光回線の解約手数料がかかったとしても、乗り換え先の特典やキャンペーンで相殺するのが一般的です。

 

ただし、キャッシュバックや乗り換え特典には条件がある場合もあるため、特典・キャンペーンの内容については、しっかりと確認しておきましょう。

 

光回線を乗り換えるデメリット

 

光回線の乗り換えには大きなメリットがある一方で、以下のようなデメリットも存在します。

 

・解約の違約金がかかる場合もある

・開通時の工事費用残債があれば一括請求される

・メールアドレスや電話番号が使えなくなる

・光回線で視聴するテレビサービスが利用できなくなる

 

タイミング次第で解約の違約金がかかる

 

多くの光回線には、「継続して利用しなければならない期間」が定められています。

 

そして、定められた期間内に解約すると違約金が発生する仕組みになっていることが多いのが特徴です。

 

一般的に、違約金の発生期間は2年間と定められていますが2年以上利用している場合でも、いつでも違約金が発生しないとは限りません。

 

なぜなら、多くのサービスでは自動更新を採用しているからです。

 

そのため、現在契約している回線が自動更新の場合、違約金がかからない期間は限られています。

 

では、違約金の発生しない時期はいつかというと、契約更新月の前後1~3ヶ月を設けられているケースが多いです。

 

この期間以外に解約をすると違約金が発生します。

 

▼ 注意ポイント
解約違約金を支払いたくない場合は、契約書やプロバイダのマイページで更新月のタイミングを確認しておきましょう。

 

開通時の工事費用残債があると一括請求される

 

光回線の乗り換え時には、今まで利用していた回線の「工事費の未払い」が無いかを確認しておきましょう。

 

多くの方が光回線を自宅に引いたときの工事費を一括か分割で支払っています。

 

この工事費をすべて支払い終えていない状態で乗り換えた場合、残りの工事費を一括で支払う必要があります。

 

ただし、一部の光回線業者では、工事費の残債分も負担をしてくれるキャンペーンを行っていますので、その場合は安心して乗り換えが出来ます。

 

メールアドレスや電話番号が使えなくなる

 

現在利用中の光回線で「ひかり電話」を利用している場合、その電話番号は乗り換え後に使用できなくなるケースがあります。

 

条件としては、光回線を契約する際にひかり電話で発番をしていると、他社回線への乗り換え時には引継ぎが出来ません。

 

また最初から、auひかりや電力系光、CATV各社で電話サービス契約し電話番号を発番していると、乗り換えは出来ません。

 

ただし、NTT回線を契約中に光コラボへの転用や事業者変更については番号の引継ぎが出来ます。

 

電話番号をNTTのアナログ回線やISDN回線で発番した場合は、光コラボや他社回線へ乗り換えても番号の引継ぎが出来ます。

 

このあたりは、NTTを中心とした通信業界のルールとなっていますので、電話番号を極力変えたくない方は覚えておいても損はないと思います。

 

乗り換える際に、乗り換え先の光回線業者や代理店へ必ず確認をしましょう。

 

また、今まで使用していたメールアドレスも、光回線の乗り換えとともにプロバイダーを変更した場合、使用不可になってしまいます。

 

その場合は、乗り換え先の回線で発行された新しいメールアドレスを使用するか、別途料金を支払い「メールアドレスを残すオプション」を契約し使用を続けるか選ぶ必要があります。

 

ただし、これはプロバイダーが付与したメールアドレスに限りますし、メールアドレスのみ使用するプランを提供していないプロバイダもあります。

 

現在多くの人は、GoogleのGmailやYahoo!のYahoo!メールなどのフリーメールを使用しています。

 

インターネットに繋がって入れさえすれば継続して利用できますので、心配する必要はありません。

 

最近は、プロバイダーメールからフリーメールへ変更される方も多くなってきています。

 

ひかりテレビサービスが利用できなくなる

 

光回線のオプションでひかりテレビサービスを利用している場合、回線を解約すると同時に解約となり使えなくなる場合が多いです。

 

▼ 注意ポイント
乗り換え先でもテレビサービスを提供しているか必ず確認をしましょう。

 

光回線を乗り換える前の確認事項

 

新しい光回線に乗り換えると、契約内容が大きく変わる場合もあります。

 

また乗り換えるタイミングによっては、解約違約金などを負担しなければいけない可能性もあります。

 

ここでは、光回線を乗り換える前にチェックすべき項目をまとめました。

 

せっかく乗り換えるのに損をしないためにも、しっかり確認しておきましょう。

 

乗り換え後の基本料金と契約プラン

 

光回線を乗り換えると、まず基本料金が変わります。

 

また、現在利用中の光回線とは契約期間や更新月が異なる場合もあります。

 

更新月を勘違いして覚えていると、解約する際に余計な費用を支払うことになるので、しっかり確認しておきましょう。

 

固定電話やTVサービスも契約先によって大きく異なります。

 

例えば、NTT回線ですとひかり電話は月額500円(税込550円)で利用できますが、CATVの電話オプションは月額1,330円(税込み1,463円)と約2.6倍します。

 

しかし、CATV各社は「ネットと電話」や「ネットと電話とTV」を同時申込でセット割を提供してますので、単純な料金の比較はできません。

 

この辺りも、詳細をしっかりと確認したほうがよい内容となっています。

 

また、Wi-Fiルーターのレンタル料金やセキュリティソフトの月額利用料なども、契約する光回線によって異なります。

 

乗り換えした場合にどうなるのか、事前に確認しておきましょう。

 

キャッシュバック・キャンペーン内容

 

光回線によっては、乗り換え時に新規契約でキャンペーンを受けられるケースがあります。

 

キャンペーン内容は、キャッシュバックや乗り換え費用の負担などさまざまです。

 

特に違約金が発生するタイミングでの乗り換えの場合は、新しい光回線で乗り換えキャンペーンを実施しているか確認してみましょう。

 

乗り換え費用が負担されるなら、解約のタイミングを気にする必要はありませんね。

 

光回線のキャッシュバックキャンペーンはこちらの記事で紹介しています。

【2021年最新版】光回線のキャッシュバックキャンペーン比較

 

現在利用している光回線の解約金

 

更新月以外で解約したときにかかる違約金は、おおよそ10,000円〜40,000円です。

 

さらに、工事費用の未払いがある場合は、残りを一括で支払うことになります。

 

他にも、短期間で解約したときに発生するキャンペーンの違約金や、回線の撤去工事費などがかかる場合があります。

 

契約前に、必ず確認しておきましょう。

 

電話やテレビなど利用できなくなるサービスがあるか

 

光回線を乗り換えると、現在利用しているサービスが使えなくなる場合があります。

 

特に気をつけるのは固定電話の電話番号です。

 

今の電話番号が使えなくなってしまうので、乗り換え前に確認しておきましょう。

 

光回線を乗り換える手順とタイミングに注意

 

光回線を乗り換える際は、「乗り換え手順」と「タイミング」には、気をつけましょう。

 

乗り換え手順を間違えてしまうと、インターネットを利用できない期間が発生してしまいます。

 

新規契約した光回線が開通してインターネットが使える状態になってから、はじめて解約の手続きを行うのが鉄則です。

 

また転用・事業者変更で取得した番号には、15日間の有効期限があります。

 

手続きをスムーズに進めるためにも、光回線を乗り換える手前で発行してもらいましょう。

 

ちなみに、ソフトバンク光やNURO光、一部の電力系光では開通するまでモバイルWi-Fiルーターを無料レンタルできるサービスもあるので、必要な場合は利用することをオススメします。

 

悪徳な電話勧誘には気をつけよう

 

光回線の悪徳な電話勧誘のトラブルが、あまり減っていません。

 

とくに多いのは、法人やSOHOなど事業で使用している回線に対しての悪質な営業が減っていません。

 

理由としては、事業で使用している回線が毎月2,000円高くなったとしても大して影響がなく、また料金明細もみないためクレームとなりにくいからです。

 

具体的には、NTTを装った担当者から「料金が安くなる」といった電話がかかってきます。

 

そして詳しい説明もないまま、わけのわからないことをいって話を進めてきます。

 

また、回線料金は実際に安くなるが、不要なオプションを付与することになり、総額で高くなるケースがとても多いです。

 

私の親戚も、内容も知らない使いもしないオプションを月額2,000円ほど数年間支払っていました。

 

今は法整備もしっかりし対策を講じていますが、それでも減らないのが私も不思議でなりません。

 

NTTから営業電話は行いませんし、光回線系の営業は受けない方がよいと思います。

 

まとめ

 

今回は、おとくに光回線を乗り換える手順について紹介しました。

 

光回線の乗り換えは、タイミングによっては高額な解約金が発生します。

 

ここで紹介した手順通りに進めることで、メリットを存分に生かした光回線の乗り換えができるはずです。

 

またキャンペーンや解約金なども確認して、自分に合った乗り換え先を探すのがポイントです。

 

光回線を乗り換えをお考えの際には、ぜひ参考にしてみてください。

 

また、お困りごとがあれば、当社へお気軽にご相談ください。